発達障害

【本音の体験談】リタリコワンダープログラミング(オンライン)徹底評判解説【発達障害】

リタリコワンダープログラミング

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リタリコワンダーのプログラミングの口コミ、業者レビューしかない…親目線の本音レポどんな感じなのかな?

著者はこんな人!
・小学生の息子は、発達障害(ADHD・ASD)、超マイペース、境界知能のマイクラオタク
・母の私はHTML/CSSなどのプログラミング経験あり

というわけで、

【LITALICOワンダー】ゲーム&アプリプログラミングコースに通学中の私たちが、デメリットも含めて徹底!本音レビューします!

リタリコワンダーのプログラミング 料金(費用)

ゲーム&アプリプログラミングコース

授業形式授業料金
教室受講1回(90分)の授業につき
7,425円(税込)
(60分あたり 4,950円(税込))
オンライン受講1回(60分)の授業につき
5,500円(税込)

※ 新規入塾時のみ入塾金16,500円(税込)が必要。
※ 受講は月4回~。

【LITALICOワンダー_プログラミング・ロボット教室】

オンライン受講の場合
入塾金16,500円(税込)+月額22,000円(税込)※月4回

今回は私たちが通学しているゲーム&アプリプログラミングコース(オンライン)のレビューをします!

※「エキスパートコース」というコースもありますが、こちらはUnityというタイピングでの英語によるテキストコーディングになるため、初心者の場合はゲーム&アプリプログラミングコースがおすすめです。

対象:年長~高校生

5歳から受講可能です!

授業の内容は?

引用:公式サイト

息子の場合は、Scratchでゲームを作りました!

▲実際の息子のプログラミング画像

【LITALICOワンダー】の無料体験後、すぐにこのレベルが作れるように。子どもの吸収力、すごい。。

メリット

① オンラインで受講できる

いつもと違う場所が苦手なお子さんでも、自宅ならリラックスして受講できます。

また、親にとっても塾への送迎は大変な負担ですが、オンラインならサクッとPCをつなぐたけでストレスフリーです。

オンラインだと「ここをクリックして…」など指差しピンポイントな指示がやりにくいのでは…?と不安でしたが、

先生が直接画面上で指示できるツールが使われているため、指示はとても分かりやすくスムーズでした!

② 発達障害に理解のある先生

発達障害の子に「怒鳴る」「怒る」はご法度ですが、どの先生もとっても優しく接してくれます。

ADHDゆえのしゃべりすぎや、ASDならではのコミュニケーション下手でも、とても上手に対応してくれます。

「優しいお兄さん・お姉さん」という感じで、「昔ながらの塾によくいるスパルタ気質のおばさん・おじさん先生が苦手(!?)」という子でも楽しく通えると思います。

息子の場合、結構ボケてふざけがちなのですが、ノリよくつっこんでくれる先生ばかりなので、楽しく授業を進められています。

個別授業だからこそできる対応ですよね。

③ 成長のイメージがつきやすい!

親の世代ではプログラミングに馴染みがないため、そもそもどういうレベルを経て、どういったことができるようになるの…?という点がイメージできず不安かと思いますが、しっかり体系的な個別カリキュラムがあり安心です。

地元のプログラミング塾では、カリキュラムや具体的なゴールが分からず…通っていてもなんか成長している気がしませんでしたが、LITALICOの場合、しっかりしたテキストとカリキュラムが準備されています。さすが大手のLITALICO!という感じです。

カリキュラムやテキスト(オンラインで見れる)はありますが、「今日はこれを作る!」と画一的に決められているわけではなく、子どもに合った難易度の中から何を作るかは自由に選べるため、楽しく取り組めます。しかもバリエーションも豊富。「どれも作りたくない」ということがありません。

息子がScratchでできることが増えていく様子は、親の私としてはとても頼もしく…嬉しい気持ちになります。

引用:LITALICOワンダー説明資料


デメリット

① 先生が固定ではない

オンラインコースの場合、先生が固定しておらず、毎回違う先生となります。

「毎回同じ先生じゃないと落ち着かない!パニックになる!」という子の場合は、向かない可能性があります。

とはいえ、息子の場合、3週間くらいは同じ先生で、月に1回くらい違う先生…みたいな感じですが、これは生徒や先生の配置状況によりそうです。

いろんな先生から教えていただきましたが、どの先生もとてもやさしく、引継ぎがしっかりなされていたので、特に困ることはありませんでした。

唯一、一回だけ明らかに進行が悪い先生がいましたが、すぐに他の先生がフォローしてくれました。

親の私としては「ちょっともう二度とこの先生にはお願いしたくないな…」と思い、授業後のアンケートに書いたところ、その先生とマッチングすることはなくなりました。

この授業後のアンケート、毎回授業後にLITALICOから送ってくれるのですがとても良いです!言いにくいことも言えるので、普通の塾よりコミュニケーションコストが低いです。

▲実際のメール画像。これがすごく良い!

② 塾代が高い

冒頭でご説明したとおり、最安値でも月額22,000円と低学年の習い事としてはやや高額です。

ただ、プログラミング教室としては平均程度…というところでしょうか。

塾代が高いかどうかは体験してみないと判断できない…と思ったわたし。

体験は無料なので、息子の気が変わらないうちに、私もすぐ申し込みしてみました。

特に無理な勧誘とかもなかったです。(大手なので当然ではありますが…)


  • この記事を書いた人

もののかほり

離婚→シングルマザー→子連れ再婚(事実婚)の波乱万丈、紆余曲折あって今は幸せな生活を送る30代。 賃貸不動産経営管理士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/日本証券業協会 ニ種外務員資格

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